ICR-RS110MF

SANYOのポータブルラジオレコーダーICR-RS110MFです。

※現在は発売終了

ラジオ番組「林原めぐみのHeratfulStation」を予約録音するのに使っています。
これを手に入れる前まではラジカセのイヤホンの所からVHSのライン入力に音声だけ入力して、ラジカセとVHSともにタイマーセットして録音したり、VHSからDVDレコーダー・BDレコーダーと記録媒体を変えながら録音していました。

ICR-RS110MFは録音フォーマットがMP3で、録音したものをパソコンで編集・保存が可能なので重宝しています。

MP3データで管理できるので非常に管理が楽です。

MP3編集ソフトはmp3DirectCutを使っています。いろいろ試した中で一番使いやすかった事と、フリーソフトでありながら編集の面で起点が効くソフトだったからです。

mp3DirectCutで不要な部分（他番組部分と目的の番組が始まる前のCM、目的の番組が終わった後のCMと他番組）削除することができます。


ICR-RS110MF自体、AM/FMラジオチューナーを内蔵しておりタイマー予約タイマープログラムが5つあるので最大5番組を録音可能です。「毎日」「毎週」などの項目があるのでお気に入りのラジオ番組を録音するのに非常に向いています。

ICR-RS110MFの構成として、レコーダー本体のICR-RS110M、マルチクレードルのASX-SP500。
マルチクレードルのASX-SP500は充電器になっているので、ICR-RS110Mを差し込んでいるだけて充電されます。また、ステレオスピーカーとAMアンテナも内蔵されています。


この機種の後継機として、現在PanasonicからRF-DR100やRR-RS150があります。
デザイン的にはSANYOのICR-RS110MFの方がカッコイイです。


ICR-RS110MFにはSANYOのエネループ単３型が１本入っていますが、前の記事のように液漏れする可能性が大きいので年に１回は液漏れしていないかどうか確認する必要があります。満充電にしてもマルチクレードルから外すと電池のバーが１個しか表示されない場合は液漏れしている可能性大です。